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手軽に始めるダイビング!水中世界を体験してみませんか?

手軽に始めるダイビング。体験ダイビングを紹介します
atsushi fujii
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YouTubeチャンネル開設しました
  • GoPro11で撮影した伊豆や沖縄でのダイビングのビデオを、Adobe Premiere Proで編集して毎週末更新
  • コンセプトは「臨場感ある動画を見て、実際にダイビングを体験したつもりになってもらう」こと

ブログ記事の文字だけでは伝わりにくい魅力にも、きっと共感してもらえると信じています。ぜひご覧いただいて、「いいね」とコメントをしてもらえると嬉しいです。楽しめたらチャンネル登録もよろしくお願いします。

YouTube チャンネル「Diving Days Coordinator」へは、こちらのボタンから移動できます。

淳

ども。淳です。水中世界を体験できる体験ダイビングの魅力をシェアしていきます。

皆さんも可愛い魚たちや美しい水中景観を見てみたいと思ったことはありませんか?

  • ダイビングに興味があるけどいきなりライセンス取るのはハードルが高いな
  • 自分でもダイビングできるか不安
  • ちょっと試してみて楽しかったらダイビング始めたいな

と思う人に向けてどのようにして体験できるのかをシェアする記事になっています。

  • プロライセンスのガイドスタッフと一緒に潜れるプログラムがある
  • 泳げなくても平気、特別なスキルも不要で気軽に自分に合うか試せる

という話をしていますので、最後まで読んでみて是非ダイビングの世界に足を踏み入れてくれればうれしいです。

※スキューバダイビングをする人をダイバーって呼びます。

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まずは体験ダイビングに参加しよう

体験ダイビングの様子
  • 水中世界をのぞいてみたいな
  • きれいな魚たちと一緒に泳ぎたいな
  • 美しい海を見るだけではなくもっと堪能したいな

などとダイビング楽しそうだなやってみたいなと興味を持った人も、

  • 色々な器材を身に着けてて難しそう
  • 海中に潜るのは何となく不安だな

となかなか踏み出せないことも多いのではないでしょうか。

そんな時はまず体験ダイビングに参加して、水中世界を体験してダイビングの素晴らしさを感じてみてください。

体験ダイビングとは

インストラクターやダイブマスターといったリーダーシップコース(プロ)のライセンス認定を受けたスタッフと一緒に実際にダイビングを体験してみようということです。

  1. 初心者向けの穏やかな海況のポイントで
  2. 難しい器材の操作はスタッフにお任せして
  3. 海の中はこんな風になっているんだ(感動)

と非日常の世界を思う存分堪能してみてください。

きっと帰るときには、次はCカードを取得してダイバーになりたいと思っているはずです。

自分ですること4つはつだけ

体験ダイビングで自分が行うこと

体験ダイビングをする人はまだダイバーではないのでBCなどで浮力調整することはスタッフの人が行います。

ただ、最低限自分ですることが4つだけあります。

  1. 耳抜き
  2. 口呼吸
  3. マスククリア
  4. リラックスする

この4つはスタッフの人がお手伝い出来ないので、難しくはないので頑張りましょう。

超簡単に説明すると

まず、耳抜きというのは、飛行機が離陸するときに耳がキーンってなることがありますよね。水中に潜ると水圧がかかりこれと同じようなことが起きます。

これを「鼻をつまんで鼻から息を吐こうとして元に戻す」これが耳抜きと呼びます。

次、口呼吸が必要な理由は、ダイビングで使うマスクは目と鼻までを覆うので鼻では空気を吸うことが出来ないためです。

呼吸は口にくわえるレギュレーターというものからすることになります。

次、マスククリアは、マスクの中に水が入ってきたときにそれを外に出す(=クリアする)スキルです。

ダイビング中に大体の場合マスクの中に水が浸入してきます。

そうすると視界が悪くなり水中景観を楽しめなくなるのでそれに対処しようとする方法です。

鼻から空気をマスク内に送り込んでマスクの上側を押さえて水を外に押し出します。

最後はリラックスです。

初めての経験なので何となく緊張するかもですが、折角ですからリラックスして楽しみましょう。

ということもありますが、

変に体に力が入っているとスムーズに水中へ潜れなかったりしますので、スタッフの方に身をゆだねリラックスして行いましょう。

ロケーションによる違いを解説し上手な付き合い方も紹介する記事はこちら

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泳げなくても水中世界を楽しめます

泳げなくてもダイビングができる説明

「楽しそうだから一度ダイビングしてみたいけど泳げないから」

これは良く聞く話です。

確かに上級レベルのライセンスを目指すなら、泳げる必要も出てきます。

ただ、試しに始めてみるときやオープンウォーターダイバーには泳げる必要性は高くありません。

実際に私がCカードを取得したときも4~5年振りにちゃんと海に入ったなと思った記憶があります。

いまご一緒しているベテランのダイバー仲間でも泳げない人を知っています。

泳げなくても大丈夫な理由は次の3つです。

  1. ウエットスーツを着ることで十分な浮力を得られる
  2. 口にくわえるレギュレーターから空気を吸うことが出来る
  3. BCという浮力調整器で適切な浮力調整が出来る

要は、陸上と変わらず口から空気がいつでも吸えるし、何もしなければ浮力で自然と浮いていられるということです。

泳ぎながら息継ぎしないし、浮いているために立ち泳ぎも必要ないのです。

ただ、いざ海を目の前にしてドキドキと不安に感じたり、水中で何となく怖いなと感じたら、パニックぎりぎり限界まで我慢するのではなく余裕があるうちにスタッフの方に伝えることも大切です。

スタッフも心情を100%くみ取るのは難しいので、これもご自身でしかできないことです。

本格的にスキューバダイビングを始めようと思ったらこちらも参考にしてください。

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まとめ:まずは体験ダイビングに参加してみよう。

スキューバダイビングに少しでも興味がある人に是非試していただきたいことまとめです。

まず、体験ダイビングに参加してみましょう。

  • 初心者向けの穏やかな海況のポイントで
  • 難しい器材の操作はスタッフにお任せして
  • 海の中はこんな風になっているんだ(感動)

という実体験を得てください。

体験ダイビングでは自分ですることは4つだけです。

  • 耳抜き
  • 口呼吸
  • マスククリア
  • リラックスする

特別難しいことはありませんので、気負わず体験できます。

泳げなくても大丈夫です。

  • ウエットスーツを着ることで十分な浮力を得られる
  • 口にくわえるレギュレーターから空気を吸うことが出来る
  • BCという浮力調整器材で適切な浮力調整が出来る

泳ぎの上手い下手は関係ないです。

スキューバダイビングに対するハードルが少しでも下がればうれしいです。

自分に合っているなとか、もっと潜ってみたいと感じることが出来たら

暖かい季節が来ましたら美しい海へ出かけて、是非楽しいダイバーデビューしてみてください。

ではまた。

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ABOUT ME
淳
ダイブマスター/カメラ好き
スキューバダイビング歴10年目の現役ダイバーです。
伊豆半島のダイビングポイントをメインフィールドに、年間50本以上潜っています。
YouTubeやX(Twitter)でダイビングのことを発信しています。ぜひフォローをお願いします。
※当ブログは「JIN:R」を利用しています。
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