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ご存じですか?ダイビングにはライセンスが必要です。まずは入門レベルを取得しよう

ダイビングにはライセンスが必要です。まずは、入門レベルのオープンウォーターを取得しよう
atsushi fujii
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  • GoPro11で撮影した伊豆や沖縄でのダイビングのビデオを、Adobe Premiere Proで編集して毎週末更新
  • コンセプトは「臨場感ある動画を見て、実際にダイビングを体験したつもりになってもらう」こと

ブログ記事の文字だけでは伝わりにくい魅力にも、きっと共感してもらえると信じています。ぜひご覧いただいて、「いいね」とコメントをしてもらえると嬉しいです。楽しめたらチャンネル登録もよろしくお願いします。

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淳

ども。淳です。ダイビングライセンスのCカードについてシェアする記事です。

さて、ダイビングを始めるにはダイビングライセンス、Cカード保有者になる必要があることをご存じでしたか?

そう、野球やサッカー、サーフィンとは違いスキューバダイビングはライセンスが必要なレジャーなんです。

インストラクターによるダイビング講習と認定のシステムがあるおかげで、一定のダイビングスキルを習得することができてより安全に楽しむことができるのです。

この記事を読むと

  • ダイビング入門者が最初に必要なライセンス
  • ダイビングライセンスはどこの指導団体を選べば良いのか
  • Cカード取得の講習はどんな内容なのか

ということが分かる内容になっています。

ダイビング始めようと迷っている人の分からない不安なことが少しでも解消できればうれしいです。

ライセンス取得コース掲載中
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ダイビング入門者が必要なライセンス

オープンウィータースクーバダイバー認定でできること
オープンウォータースクーバダイバー認定でできること
  • 朝から夕方までの日中にするダイビング
  • 水深18mより浅い海域でのダイビング

ダイビングを楽しむファンダイビングツアーに参加するには、Cカードというダイビングライセンスが必要になります。

Cカードを取得すると日本全国、世界中のダイビングポイントでのファンダイビングに参加できるようになります。

ライセンスを取得することで、体験ダイビングのときよりも行動範囲、出来ることが増えてより自由に水中を楽しむことが出来ます。

深さ18mまで潜ることが出来るとダイビング雑誌でいつも伊豆半島人気上位のポイントとして知られる富戸のヨコバマというポイントを十分に満喫できます。

選択の幅が広がるダイビングライセンスの種類について記事はこちら

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ワンランク上のスキューバダイビングにおすすめするステップアップコース
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国家資格ではないCカード

ダイビングをする人

Cカードの正式名称はCertification Card。つまり認定証のことです。

このCカードはレクリエーション・スクーバダイビングに関して定められた知識と技術(指導基準)を、ある特定の時期に、ある特定の場所で、習得したことを証明するものです。

ダイビング教育機関PADIのホームページより

Cカードはスキューバダイビングに参加するときに必ず必要なライセンスです。

ただ、国家資格ではなくダイビング指導団体・教育機関の認定証という位置付けになり、

ダイビングライセンスを発行している指導団体によりその名称は違います。

メジャーなダイビング指導団体での入門者クラスのCカードの名称は、

  • オープンウォーターダイバー:NAUI、PADI
  • オーシャンダイバー:BSAC

と2種類に分かれています。

急に出てきたアルファベットですが、これがダイビング指導団体の名称です。

発祥が海外になりますので名称はアルファベットになるんです。

今のところは「ふーん。そんな名前があるんだ」と思ってもらえばOKです。

おすすめのダイビング指導団体

ダイビングライセンスの取得講習に対するアプローチ、講習内容に特色がありますが、指導団体のレベルに優劣はありません。

日本で活動している指導団体であれば、ほとんど世界中どこに行ってもダイビングすることに支障ないです。

そもそも海外発祥ですので当然といえば当然ですよね。

ファンダイビングに参加するショップの指導団体と自分のCカードの指導団体が違っても問題はありません。

例えば、NAUIのCカードでもPADIのダイビングショップでのファンダイビングは全く問題なくこれまでダイビングしてきています。

ひとつ注意が必要なのは、マイナーな指導団体も一部あるのでその場合は国内、海外問わずダイビングできない可能性はゼロではありません。

NAUI , PADI などのメジャーな指導団体から選ぶことさえ押さえておけば後で困ることはないです。

あとは、雰囲気が良くて通い易い場所にあるショップを選んで、そのショップが開催している指導団体のCカードを取得すれば良いということになります。

PADIのCカード取得コースを開催しているショップが多いので先々ランクアップすることを考えると一番無難かもしれませんね。

私自身はNAUIのCカードを取得しています。

歴史や国際的な枠組みなど独自の視点でダイビング指導団体を解説した記事はこちら

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【どこがいい?】ダイビングライセンスを発行するダイビング指導団体を解説
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Cカード取得の講習内容

ダイビングライセンスを取得する時の講習内容。概要

それではCカードを取得するための標準的な講習内容を見ていきましょう。

オープンウォーターダイバー講習内容
  1. 学科講習
  2. 限定水域でのスキル講習
  3. 海洋でのスキル講習

学科講習では、

  • ダイビング器材の扱い方
  • ダイビングに関連する物理
  • 自分の体がダイビングから受ける影響
  • ダイビングに関連する環境

などの項目を学びます。

水中という非日常の環境で安全に楽しく過ごすための基礎知識になるので、

少し難しい内容もありますが講師の方の説明をしっかりと聞いておきましょう。

それが終わるとお待ちかねの器材を付けて水に入ってのスキル講習となります。

ただいきなり海洋講習つまりは海でのスキル講習だとドキドキするし、何かと大変なので通常は限定水域といってプール講習が行われることがほとんどです。

プールのスキル講習で、学科講習で学んだ器材の取り扱い、物理や身体への影響を確認しつつ、潜行や呼吸方法などのダイビングスキルを実際に行い習得していきます。

それが終わると今度こそお待ちかねの海洋講習を行うことになります。

波があり時には若干の潮の流れがある海中で、ファンダイビングと同じ自然環境の中で、プール講習で習得したダイビングスキルの確認を改めて行います。

海洋講習でスキル取得がインストラクターに認められると晴れてオープンウォーターダイバーに認定されます。

海洋講習まで修了しますと晴れて認定ダイバーということになります。

受講するショップや適性の問題もありますが大体学科講習で3~4日と限定水域1日と海洋講習2日程度でCカードを取得することが出来ます。

上手くスケジュール調整すれば1か月で十分取得可能内容です。

ライセンス取得とファンダイビングに参加する費用の最安値の方法を紹介した記事はこちら

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ダイビングを始めるのに本当にお金がかかる?具体的な費用を解説
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まとめ:オープンウォーターダイバーを取得しよう

ダイビングに必要なライセンスは、Cカードと呼ばれるライセンスです。

オープンウォータースクーバダイバー認定でできること
  • 朝から夕方までの日中にするダイビング
  • 水深18mより浅い海域でのダイビング

ダイビングライセンスのCカードは、ダイビング指導団体が発行する認定書で国家資格ではないです。

Cカードの正式名称はCertification Card。つまり認定証のことです。

このCカードはレクリエーション・スクーバダイビングに関して定められた知識と技術(指導基準)を、ある特定の時期に、ある特定の場所で、習得したことを証明するものです。

ダイビング教育機関PADIのホームページより

ダイビング指導団体には優劣は無くてメジャーな指導団体を選べば問題ないです。

Cカード取得の標準的な講習内容です。

オープンウォーターダイバー講習内容
  1. 学科講習
  2. 限定水域でのスキル講習
  3. 海洋でのスキル講習

スキューバダイビングに興味を持った方が初めに取得するライセンスの概要をご紹介しました。

すごく難しいスキルは基本無いですが、人それぞれ個人差がありますので大変に感じることもあるかもしれません。ただ何回か行えば大体の場合できるようになり、慣れればそのうち意識せずとも出来るようになるものです。

皆様もダイバーデビューされていつか一緒にダイビングしましょう。

では。またどこかの海で。

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ABOUT ME
淳
元ダイブマスター/カメラ好き
スキューバダイビング歴10年目の現役ダイバーです。
伊豆半島のダイビングポイントをメインフィールドに、年間50本以上潜っています。
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※当ブログは「JIN:R」を利用しています。
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